ICTって何?簡単チェックインなど民泊事業での上手な活用法

ICTやらIoTやら、最近は訳の分からない言葉が増えていますよね。
宿泊の前にゲストの本人確認をしなくてはならないのですが、観光庁主催の民泊制度ポータルサイト「minpaku」の「事業者の業務[1]」にて、

(1)本人確認の方法等

  • 「宿泊者名簿の正確な記載を確保するための措置」として、宿泊行為の開始までに、宿泊者それぞれについて本人確認を行う必要があります。
  • 上記の措置は、対面又は対面と同等の手段として以下のいずれも満たすICT(情報通信技術)を活用した方法等により行われる必要があります。

と記載があります。なんだそれは…という話なのですが、平たく言うとITを活用した技術なのです。
ICTを活用することによって、民泊でのチェックイン業務がかなり楽になります。
今回はICTってなに?というお話と、具体的な活用例のご紹介です。

1.ICTってお役所が良く使う

ITという言葉が普及してから、それなりの年月が経過しました。
最近では、ICTやらIoTやら類似する言葉が増えてきましたね。
ITはコンピュータやインターネットを利用した情報伝達の技術、ICTは情報を伝達・共有する技術という意味合いで正直明確な区別はないので、あまり違いを気にしないでよいでしょう。
また、民間ではIT、お役所ではICTと使うことが多いようですね。

2.条件を満たせばICTを活用してフロント不要

民泊行為の開始までに、ゲストそれぞれについて本人確認を行う必要があるのですが、条件を満たせば別に対面でなくてもよいのです。

その条件とは…

A 宿泊者の顔及び旅券が画像により鮮明に確認できること。
B 当該画像が住宅宿泊事業者や住宅宿泊管理業者の営業所等、届出住宅内又は届出住宅の近傍から発信されていることが確認できること。
※ 当該方法の例としては、届出住宅等に備え付けたテレビ電話やタブレット端末等による方法が考えられます

つまり、この2つの条件を満たせばハイテク技術を利用して民泊のフロント機能の代わりにしても良いよということなんです。ICTを活用したサービスが次でお伝えする「メトロチェックイン」です。

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2-1.メトロチェックインのここがスゴイ!

メトロチェックイン for Host

メトロチェックイン for Host

開発元:metroengines

無料
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メトロチェックインの主な機能はテレビ電話による本人確認、本人認証、パスポート情報の取得ばかりではなく、Airbnbなどからの宿泊予約情報と自動的に連携してくれます。宿泊者名簿の自動作成、多言語対応、ハウスマニュアル表示もでき、iPhone、Android端末の両方に対応しています。
このようなサービスを行っている会社は他にもありますが、最初に専用端末を用意するところがほとんどです。
メトロチェックインは、自分が持っている端末にアプリを落として利用する形になります。
利用料は1物件当たり毎月3,000円で、2週間無料でサービスを試すことができます。

まとめ

今回は手持ちのタブレットを使ったチェックインのご紹介をしました。
IT技術を駆使すれば、対面での本人確認をする必要がなくなります。
手間を考えると非常に便利なサービスですね。

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