民泊を始める前にイベント民泊でお試しのススメ

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民泊ビジネスをするには、旅館業法・住宅宿泊事業法・特区民泊など様々な手段があります。
ここでご紹介するのは「イベント民泊」についてです。
イベント民泊は自治体の裁量がとても大きくて、所定の要件を満たしていれば旅館業法・住宅宿泊事業法・特区民泊に該当しない施設でも民泊できる可能性があります。

民泊を始めてみたいけれど、いきなりは色々不安だなという方はまずはイベント民泊から始めてみませんか?

1.イベント民泊ってなによ

イベント民泊とは、お祭りやフェスなどのイベントを開催することにより周辺地域の宿泊施設の不足が予測されるときに、臨時措置として旅館業法に基づく営業許可なく民家を宿泊施設として開放しようというものです。

イベント民泊とは…

1.年数回程度(1 回当たり 2~3 日程度)のイベント開催時であること
2.宿泊施設の不足が見込まれることにより、開催地の自治体の要請等により自宅を提供するような公共性の高いもの

1-1.イベント民泊のメリットとデメリット

イベント民泊のメリットは自治体が出す所定の要件を満たして選ばれれば参加できるので、かっちりした手続きはそれほど必要ではなく、民泊オーナーとしての体験ができるということです。
逆にデメリットとしては、年数回程度自治体に協力するという形のものなので、大きな収益を見込めません。また、どの自治体でも行われているものではないというところです。

2.イベント民泊2018年の事例

2018年熊野大花火大会

熊野市では、2018年熊野大花火大会の開催中の宿泊施設の不足を改善し、より多くの観光客が花火大会や観光地巡りなどをゆっくりと楽しめるように、国のガイドラインに基づき、8月16日から18日までの間、観光客にご自宅の空き部屋などを提供する「イベント民泊」を実施します。

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尚、実施にあたっての各種業務については、熊野市から委託を受けた熊野市観光協会がイベント民泊運営事務局を設置し行います。

引用 : 熊野市HP

サイクルフェスタ丸森2018

先月の広報でもご紹介させていただきましたが、DMO では、丸森町、まるもり移住・定住サポートセンターと連携し、10 月 7 日(日)開催の「サイクルフェスタ丸森 2018」の開催に合わせてイベント参加者にご自宅の空き部屋等を提供するイベント民泊を行います。

引用 : 広報まるもり6月号 募集の概要はP13

東北・みやぎ復興マラソン2018

東北・みやぎ復興マラソン2018開催時の宿泊施設の不足が昨年度課題となっており、参加者などから「大会に参加するだけではなく地元に宿泊したい」という声が少なくありません。亘理町ではこれに対応する取組みとして、国から示されたガイドラインに基づき「イベント民泊」を実施します。
これに伴い、亘理町のご自宅を宿泊施設としてご提供いただける方を募集します。地元の方との交流や町内での食事、観光スポット巡りなど、亘理を訪れる皆さんの思い出づくりにご協力をお願いします。

引用 : 亘理町HP

まとめ

イベント民泊は自治体に協力をするという形で、「旅館業」に該当しないものとして取り扱い、自宅提供者において、旅館業法に基づく営業許可なく、宿泊サービスを提供することを可能とするものです。
もし、イベント民泊は民泊ビジネスを考えている方の自治体で開催された場合は絶好のお試しチャンスですので、活用してみてくださいね。

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