皆さんは旅館業法が最近になり一部改正されたのはご存知でしょうか?

特区民泊は、旅館業法の特例制度です。
ですから、特区民泊の基準はほぼ旅館業法に準じています。

平成30年6月15日に旅館業法において浴槽の設置が、浴室の要件から消えました。
平成30年6月15日というと住宅宿泊事業法(いわゆる民泊新法)が施行された日ですから、諸法令等は民泊を非常に意識しているとみることができます。

この動きに合わせて、東京都大田区では特区民泊の審査基準からに浴槽を「浴室」の要件から消えました。
つまり、大田区で特区民泊を行う際は浴室は【シャワーのみでも良い】ということになります。
大田区で特区民泊をするにあたり、お風呂にバスタブはあっても良いのですが、無くても良いのです。
これは【大田区国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業に関するガイドライン】改正のポイントにもしっかりと明記されています。

審査基準における「浴室」の解釈を改訂

(1) 旅館業法改正に伴い浴槽設置が「浴室」の要件から削除
(2) 特区民泊は旅館業法の特例制度であることから、旅館業法と同様に浴槽を「浴室」の要件から削除

ファイルダウンロード 新規ウインドウで開きます。「大田区国家戦略特別区域外国人滞在施設経営事業に関するガイドライン」 改正のポイント (PDF:140KB)

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外国人にとって一般的な日本のお風呂は魅力的

先ほどまでは審査基準についてのお話をマジメにご紹介していましたが、ここからはちょっと息抜きで外国人と日本のお風呂にまつわる記事のご紹介します。

外国人が驚く日本の風呂文化「銭湯は水着OKにして!」

寝る前に風呂に入るという何気ない習慣。しかし、風呂に入るタイミングは国によって異なり、風呂そのものに対する価値観も大きく違う。日本ならではの風呂文化を、海外の人々はどう見ているのか?

引用 : ダイヤモンド・オンライン

この記事をまとめると…

ノーリツが日本に在住する外国人644人を対象に行った風呂に対する意識調査によると、『日本に来てから入浴時間が長くなった』という人は、全体の6割を超えた。

つまり、外国人にとって日本のお風呂文化は非常に魅力的なものなのでしょう。

手すりのある浴室、ジェットバスやミストサウナなどのハイテク機能を備えたお風呂は、日本特有のものだ。「ハイテク機能のお風呂に感動し、『母国に持ち帰りたい』という意見もたくさん寄せられました」

ジェットバスやミストサウナを設置している物件はそれほど多くはありませんが、手すりのあるお風呂は新しい住宅ですと割と一般的ですよね。記事中にもありましたが、一時は日本のウォシュレットをはじめとする日本の温水便座に感動する外国人旅行者が多いと話をよく聞きました。
私たちが何気なく使っている住宅設備も、外国から訪れた方にとっては魅力的なものうつるのでしょうね。

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